バレンタインデー(都市伝説)
世の中にはバレンタインデーという都市伝説があるらしいです。
本来、この日はローマ時代のワレンティヌスへの祈りをささげる日(キリスト教)らしいのですが、巷に流れる都市伝説の内容は、以下の通りです。
「2月14日に学校に男子生徒が登校すると、靴箱やら机の中にチョコレートが入っている。もしくは、女生徒から呼び出しを受け、告白と共にチョコレートを差し出される」
にわかには信じられない話ですね。そもそもなぜ告白とチョコレートが一つのセットになっているのか、整合性がありません。また、この時期にチョコレート会社が年間売り上げの10%以上を稼ぎ出すとかという俗説もありますが、そんな流行に流されまくりのチョロイ話があろうはずがありません。そんなんで年間売り上げの一割とか超えるのであれば、私だったら、一部地域の風習を日本中でやってるような錯覚を起こす広告を打ちまくって、それに使われてる具材を売って荒稼ぎしますよ。
しかし、時々いるんですよね。都市伝説を真に受けて「チョコレート貰った」などとのたまう人々が。。絶対自分で買ってると思いますよ。うん。