本日のプリキュア雑感(11/29)
ごきげんよう。洞田です。
さて、本日のGO!プリンセスプリキュアは第41話、「夢かプリキュアか!?輝くきららの選ぶ道!」でしたね。
東京……じゃないジャパンコレクションのメインモデルに、若干中学一年生にして選ばれたきらら女史が、それとプリキュア活動のいずれかを選ばなくてはならなくなり、夢を蹴ってプリキュアを選ぶ、という筋書きでした。
この話は次回予告からすると、続きがあるらしく、女史はここでいったん夢をあきらめたことになりますが、次回で何らかの回復が行われるのでありましょう。
ちなみに、ゲストのモデルの女の子、キャラが立ってましたね。
しかし、最初に登場した時、モデルの仕事が忙しいからとプリキュア加入を断った女史が、ここにきてプリキュアを選択したのは感慨深いものがあります。
はるはるが絶望した回では「はるはるを残して仕事にいったら、まんまとクローズ(と亡命王子)に絶望させられた」ということもありましたが、これも伏線といえば伏線だったのでしょうか。
ところでなのですが、おそらくメインの視聴者である幼女先輩と、我々大きなお友達では、多分にこの回の終盤の感じ方が違うきがします。
終盤の展開、「いたしかたなく仕事をドタキャンしたら、他の仕事がなくなったよ(ニッコリ)」
これは幼稚園や小学校低学年の幼女先輩たちは、こう言われても「ふぅん」なのでしょうが、確実に大友殺しに来てますよね……これもうトラウマレベルのドシリアス展開ですよ。。
次回、話がうまくまとまりますように(切望)……
それでは、ごきげんよう。