洞田創研究室

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本日のプリキュア雑感(3/27)

キュアップラパパ!! 洞田です。

 

さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第8話「魔法のほうきでGO!  ペガサス親子を救え!」でしたね。

 

補習授業の第5回目は、ペガサスと記念撮影ということでした。学習の狙いとしては、「箒を自在に扱おう」ついで、「自分を信じよう」というところですね。

 

魔法界の記念撮影は羽ペンによる自動筆記ということでしたが、と、なるとハリポタの世界より若干原始的なようです。がんばれ魔法界、産業革命はもうすぐだ。

 

ちなみに、ふと思ったのですが、これはあくまで補習なのですから、落ちこぼれじゃない普通の魔法学校の生徒たちならば、今までのことはできて当然、という状態なのでしょうね。意外と魔法学校はエリートな感じがします。

 

さて、みらい嬢とリコ嬢がケガしたペガサスの子馬を発見するところから話は動きます。

時をおかずして、まあ、非常にちょうどよくケガが治せる怪しげなケシの花畑(と中央のビオランテ)を見つけ、そして、母馬と再会の運びとなります。

その母子愛を感じてビオランテはリンクルストーン「ピンクトルマリン」を生成し、そのパワーを感じて今回の敵幹部スパルダさんの登場と相成るわけですが、こう言葉で描くと、コロコロと都ご……じゃなかったリズムよく話が展開していっているのがわかりますね。

 

例によって「エメラルドじゃなかった(怒」とスパルダさんはなるわけですが、エメラルドを見つけるには、「まず守りと支えのリンクルストーンをあつめれば、道が開けてくるのでは?」という事実に早く気付いたほうが良いですよ。プリキュア勢にどんどん拾われてますからね?

 

今回のヨクバールの素はペガサスと花でしたが、動物は初素材でなかなかうまくいかないらしく、途中で母子愛を発揮されて、ヨクバールから分離されてしまいました。

スパルダさんは「やっぱ心があるもんはだめだな」と捨て台詞を残して去っていきましたが、ちょっと待ってください。

集まってきた様々な動物の傷を治すという超高尚な行為&母子愛に感じてピンクトルマリンを授けるなどという事をなさった聖人ビオランテさんに心がないとは言わせませんよ。

……不可解。

 

まあ、それはおいておいて、次回は補習の最終回ということですね。リズ先生が再登場のようです。また、補習が終わったら離れ離れになるという寂しさを匂わせていましたが……まあ、小汚い大人である我々には、そうはならないと分かっていても、どのような展開になっていくのか、気になるところですね。

 

それでは、キュアップラパパ。