洞田創研究室

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本日のプリキュア雑感(4/10)

キュアップラパパ!! 洞田です。

 

さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第10話「ただいま! ナシマホウ界! ってリコはどこ?」でしたね。

 

リンクルストーンがナシマホウ界にあるという事で、里帰りするみらい女史と一緒に、リコ女史もナシマホウ界に来た、というお話でした。

 

改札抜けたら、そこにリンクルストーン「トパーズ」が落ちていた!!という驚きの展開でしたが、そうそう簡単に行くはずもなく、カラスに続いて猫に奪われ、それを追いかける、という羽目になりました。

 

カラスと猫ですか……どっかで一年前にみたような組み合わせのような。。

 

それはともかく、リコ女史が箒でカラスを追いかけたことで、ナシマホウ界に来たそうそう、みらい女史と離れ離れになりましたが、今週のノルマ(落ちる事)の後、偶然にみらい女史の母親と出会うことになりました。

 

そこで改めて明かされましたが、みらい女史の実家は、パワーストーン等を扱っているお店、ということでした。

ああ……それいわゆる開運系とかスピリチュアル系やんけ(汗)……と、小汚いオッサンは思ってしまいましたが、この世界観ではそういう、「雑誌の裏に載ってる系」にもう少し市民権があるのかもしれませんね。

 

ちなみに、リコ女史の両親はそれぞれ考古学者と料理研究家だそうです。魔法図書館の時に、「魔法界が始まると同時にある」みたいな説明がされていたので、私はてっきり、魔法界には先史時代がなく、歴史時代から始まるモノと思っておりましたが、違うのかもしれませんね。(有史時代をやってるのかもしれませんが)

 

さて、今回の敵はスパルダさんで、登場より件のトパーズを咥えた猫を奪取することに成功したのですが、やっぱりエメラルド以外には興味がないらしく、また、あいにく猫アレルギーのせいでくしゃみをして、肝心のトパーズを取り落してしまいました。

 

また、今回のヨクバールの素は「猫の毛」と「バイク」ということでしたが、ペガサスの回で、「動物そのもの」だとうまく行かないと悟ったのか、動物の一部という選択をしたようです。毛のヨクバールにならなかった点を考えるとDNAがあれば良いという事なんでしょうか。意外とすごいですね魔法。

 

今回はサファイヤと言う事で空中戦となりましたが、動きが中々すごかったですね。しかし、ヨクバールをヨクバールしたものの、戦闘の混乱でトパーズを見失ってしまいました。次回予告によると、トパーズへの変身は来週ということで、楽しみですね。

 

また、戦闘後、リコ女史と一緒に実家に帰ったみらい女史でしたが、今まで実家に連絡を取っていなかったことが分かりました。それは母親怒りますね。

 

追伸:最後にメリー・ポピンズの遠景が映った時、すわ、三人目か!!と思いましたが、マクゴナガル教頭先生でした。そういうお茶目な登場、嫌いじゃないですよ。

 

それでは、キュアップラパパ!!