本日のプリキュア雑感(9/11)
キュアップラパパ!! 洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第32話「ワクワクいっぱい! はーちゃんの学校生活!」でしたね。
はーちゃんが学校に通う事になって……というお話でした。とはいえ、題名にあります学校生活より、サッカーの方がメインでありましたので、これはサッカー回と申しあげるべきでありましょう。
ちなみに、先週大量にあらわれた果物やらなんやらのアイコンは、アレでおしまいと思っておりましたら、本日もプカプカ浮いておりました。しかも、最後には「トパーズ、認めーる」とか申しておりましたから、重要な役をになっておるのでありましょう。ナチュラルにウエメセなので意外と偉いのかもしれません。
しかし、そこら中を浮かんでおりますから、誰かに見つからないのかと心配になりますが、少なくとも勝木さんには見つからないようにしているようであります。勝木さんの発見率が高いからですね。
ところで、私の記憶が確かならば、はーちゃんは「魔法をそんなに使ったらアカンで?」とたしなめる回を経験していた気がしますが、今日も平気で魔法を使っておりました。意外と学習しないタイプですね。
それに関しまして、ふと、思うことがあります。あれだけ天真爛漫に魔法を使ったり、みらリコとの若干常識的ではない関係性を放言していたりする彼女ですが、戦闘中キュアフェリーチェになると急激に大人びます。どうやら精神年齢が上がるようなのですが、あの状態で「花海ことは状態」の時を思い出すと若干トラウマになりそうなのですが、どうなのでしょうね。
さて、前回で赤いせんと君、ラブーが退場してしまいましたので、今回からは新幹部が本格登場してきました。影だけ登場していたシャーキンスさんなのですが、若干天狗っぽいタイプでしたね。海外に封印されているわりには、ラブーもシャーキンスも日本っぽい感じがします。次回予告で出てきたもう一人の幹部も、やっぱり若干日本臭がする(とはいえ、彼女は土偶から出てきましたが)ので、ちょっと不思議です。
これはアレですかね。クレーム除けですかね。時々、ありえないところから弾が飛んできますからね。
次回は、リコ、パパと再会するという感じですね。上で述べました通り新しい幹部も登場という事で、楽しみです。
それでは、キュアップラパパ!!
本日のプリキュア雑感(9/04)
キュアップラパパ!! 洞田です。
Judy Garland - Over The Rainbow (Subtitiles)
というわけで、新必殺技「エクストリームレインボー」によって、我らがせんと君は「虹の彼方に(Over the rainbow)」とばされて撃破されてしまったという訳でした。
磐代神*1はデウスマストより上位の神なのでしかたないですね。
さて、次回予告によると、はーちゃんが中学校に通うようです。学業とかそこら辺についていけるのかがとっても心配ですが、何とかなるのでありましょう。何とかならなくても問題ありませんが。
楽しみですね。
それでは、キュアップラパパ!!
マンガ版キャラ絵の描き方基礎3~脚のアタリを描こう!
4話は、9月中の予定です。
前回に引き続き、マンガ版のキャラ絵の描き方基礎です。
第3話は、脚のアタリがテーマとなります。
2016年度版は、実地演習としてプリキュアを実際に描いていく過程をご紹介します。
また、これは、前年度に引き続き、「箱」と「球」を描いていくことにより、立体的なアタリを描けるようにする、という仕組みなのですが、簡易になったアタリを用いることで、2015年度のものより分かりやすくなりました。
それでは、気が向きましたら、お付き合いいただけると幸いです。m(_ _)m
それでは。
本日のプリキュア雑感(8/28)
キュアップラパパ!!洞田です。
さて、小中学校では夏休みも終わり頃に差し掛かり、また、早い所では二学期が始まるという頃ですね。
1年間続くプリキュアも季節のイベントは押さえてくるので、今回のプリキュアは夏休み恒例、「宿題が終わらない」イベントであります。
ということで、魔法つかいプリキュア!の第30話は「魔法の自由研究! が、終わらな~い!!」でしたね。
ちなみに、魔法の自由研究が終わらないのは、みらリコの方ではなく、ジュン、ケイ、エミリーの補習メイトの方でした。その三人から、自由研究の手伝いを頼まれる……というのが本日の話の内容です。
この自由研究の手伝いですが、ジュンの「絵のモデル」がみらリコ、エミリーの「髪型の研究」がはーちゃん、ケイの「モフルン大研究」がモフルンという割り振りでした。
この自由研究はそれぞれ、三人のなりたいモノ=アーティスト、美容師、記者?みたいな夢に関連するものであり、それをリズ先生から聞いたリコは、例によって「自分の夢の”立派な魔法使い”って良く考えたら全然具体的ではなかった」と落ち込むことになりました。
……大丈夫ですよ、一昨年あたりは「お姫様になりたい」とかいってましたしね。あれから比べると。。
ちなみに、これでみらリコともども「やりたいことがない」状態となりましたが、こういったことをわざわざ言わせる場合、これを利用した鬱展開が来る場合が多いので、今回で伏線を張ったという事でありましょう。
伏線と言えば、今回、赤いせんと君のお仲間が、影だけですが二柱現れましたね。BGMがドクロクシー事務所とは完全に違っていて、壮大なモノとなりました。アレが敵の基本BGMなら、もはや、これからの展開は「魔法使いと神々の戦い」編ということになりますね。北欧神話感が出てきました。
また、敵方の使うムホウの説明も出てきました。せんと君によると、「地上のあらゆる道理を超え、強大なエネルギーを自在に操る力」で「生まれ持った力」だそうです。それは、やっぱりほぼ神の力です。強いはずですね。
なお、せんと君はさんざっぱら魔法をバカにしておりましたが、フェリーチェに対しては「それ、なんかちょっと魔法と違うんじゃね?」と言っておりましたので、まさかのフェリーチェの力=ムホウかそれに類する力説が出てきました。
さて、戦闘後、無事補習メイトの自由研究も終わり、カタツムリニアでのナシマホウ界への帰還となりましたが、やはりリコさんは車内で浮かぬ顔をしておりました。戦闘中も、ミラクルさんから「補習メイトはみんなやりたい事のために魔法を頑張ってる」というフレンドリーファイヤをやられたし、中々思う所があるのでありましょう。
また、予告によると、次回は宇宙的空間でせんとさんと戦う、という感じでしたね。せんとさんが第二形態になっているので、下手をするとせんとさん退場っぽいのですが……気になりますね。
それでは、キュアップラパパ!!
本日のプリキュア雑感(8/21)
キュアップラパパ!! 洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第29話「新たな魔法の物語! 主役はモフデレラ!?」でしたね。
ギャグ回というよりカオス回という感じでした。
話の内容を平坦に行ってしまえば、シンデレラに憧れるモフルンにスマホンが反応して、シンデレラの世界に4人を送り込んでしまった……という話なのですが、演出がかなり遊び心満載でした。
シンデレラの意地悪な継母と姉たちがドクロクシー事務所の三人だったり、王子様が校長先生だったり、戦闘の代わりにプリキュア音頭をながしたりと、ED歌詞での「はちゃめちゃわちゃわちゃでゴメンネ」という感じでしたが……とんでもねぇ待ってたんだ。
ちなみに、今回の変身フォームは「おかしな」トパーズということでした。合ってますね。巨大化した(周りは怪物化したと主張する)継母ガメッツがおぼれているのを救うために、必”殺”技を喰らわすという破天荒さでしたが、ともあれガメッツさんが生きてて良かったですね。地殻変動に巻き込まれた気はするんですがね。。
さて、巻き込まれたと言えば、勝木さんが今回も無事巻き込まれたようです。モブとして、モフルンと校長先生のダンスを一人”怪訝”な顔をしてみていましたから、シンデレラの世界の住人ではなく、「自分が勝木さんであるという自覚」が存在するという事でしょう。
すると、みらリコ、はーちゃんと並んで、夢の世界でアイデンティティを保っている来訪者なわけですから、もしかすると勝木さんは、魔法とかそういうモノに天然で耐性があるのではないかと思ってしまいますね。
(そもそも、”隠された力(魔法)が視えてしまう”、という時点で、ラノベ的に言えば最強クラスの能力かと思いますが)
ところで、今回のお話で「レインボーキャリッジ」なる新アイテムっぽいものがしれっと出てきました。これが対ドンヨクバール用のパワーアップアイテムであるとするなら、珍しい演出ですね。普通は、結構シリアスだったり修行回みたいなので出てくる傾向がありますから。
ともあれ、今後に期待であります。
次回予告によると、次もギャグ回のようです。また、赤セントさんに直接攻撃を仕掛けたっぽいシーンがありましたが、気になりますね。
それでは、キュアップラパパ!!
※追伸:誰か、勝木さん無双本を描いてほしいです。
本日のプリキュア雑感(8/14)
キュアップラパパ! 洞田です。
さて、本日の魔法つかいプリキュア!は、第28話「魔法界の夏祭り! 花火よ、たかくあがれ!」でしたね。
魔法学校の夏祭り回でした。
先週に引き続き、謎の原因で植物が育たない……という状況が発生していましたが、太陽におられるデウスマストさんのせいということなのでしょうね。
ちなみに今回は、その、花火を発する”ドンドン花”が萎れてしまったことで、代わりとなる野生のパチパチ花を探しに行こう、と物語が展開していきましたが、良く考えると「野生なら咲いている」というニュアンスが不思議です。デウスマストさんの太陽光ジャマーはミカンやどんどん花のような園芸品種にしか効かないのでしょうか?
まあ、演出上、今回はそうなっていただけでしょうが、栽培植物限定だとピンポイントで文明を破壊しに来てる感があっていやですね。
さて、戦闘ですが、愛の力でパチパチ花を手に入れ、学校に戻ろうとするとラブーさんが襲ってきた、みたいな形になりました。やはり、ドンヨクバールは強いですね。
ちなみに、ラブーさんは「結界を張って闘う」タイプっぽいので、しばらく身バレはなさそうです。意外と優しいですね。ただ、めんどくさいを連発すると、「きょ、今日はこれぐらいにしてやるわ、めんどくせーし!!(焦)」みたいな弱キャラ感が出てしまいかねないので、そこは注意してほしいものです。
おっと、次回は、予告を見る限りカオス感がありますね。ドクロクシー事務所の面々も出てきますし。どういう展開になるのか楽しみです。
それでは、キュアップラパパ!!
マンガ版キャラ絵の描き方基礎2~胴体のアタリを描こう!
先週に引き続き、マンガ版のキャラ絵の描き方基礎です。
第2話は、胴体のアタリがテーマとなります。
2016年度版は、実地演習としてプリキュアを実際に描いていく過程をご紹介します。
また、これは、前年度に引き続き、「箱」と「球」を描いていくことにより、立体的なアタリを描けるようにする、という仕組みなのですが、簡易になったアタリを用いることで、2015年度のものより分かりやすくなりました。
それでは、気が向きましたら、お付き合いいただけると幸いです。m(_ _)m
それでは、ごきげんよう。